立ち仕事で足の疲れを感じる方へ

お仕事中、立ちっぱなしであまり動かないという方、足や腰にすごく疲れが溜まりやすいですよね。

そんな時に少しでも疲れを溜めないための予防法をお伝えします。

立ちっぱなしであまり動かない時、筋肉をあまり使わないため体の血流が悪くなり
疲れが動いている時より溜まりやすくなります。
そんな時は、仕事の合間に足首を回したり背伸びをしたり足踏みをしたり
少しでもいいので筋肉を動かすようにしましょう。
筋肉を動かすことで血液循環を良くすることが出来、疲労物質を溜めにくくなります。

お家でのケアのご紹介

土踏まずやふくらはぎを湯船に浸かりながらゆっくり揉みほぐしたり
テレビを見ながら行ったりと、毎日のケアを怠らないようにしましょう。

○内くるぶしの高いところに小指をあてて指四本分の場所を
ゆっくり3秒ほど押していきましょう。
三陰交(さんいんこう)】といって、冷え性、血行促進、むくみに効果があるツボです。
空いた時間にやって見ましょう。

○ふくらはぎで一番盛り上がっている所にある
承筋(しょうきん)】を押すのもオススメですよ。

ぬるめのお湯にゆっくりと浸かって、睡眠をしっかりと取ることも
日々の疲れを残さない為に大切になってきます。

お仕事中の体操やお家でのケアを行い日々の疲れを溜めないようにしていきましょう。