朝起きる時に腰が痛たいや腰が固まって動きづらい
などの症状があるけど動いているうちに徐々に痛みがなくなり
特に日常動作に困ることは無いという方がおられます。

なぜ起きる時だけ腰が痛いのでしょう?

多くは腰の筋肉が固くなってることが原因のことが多い症状です。

年齢とともに寝返りをすることが減るなど、起きた時に腰回りの循環が悪くなり
筋肉が固くなってしまうことで動きが悪くなり腰に痛みが出たり固まったりすることが多いのです。

そのため体を動かしていくと循環が良くなり筋肉が柔らかくなってくるため
痛みがなくなり動きやすくなっていきます。

このような症状がある方の対処法!

・朝起きてすぐに動かずゆっくりと起きましょう

・起きる時に勢いをつけて体を起こさないようにしましょう

・起きる前に軽くストレッチなどして体を少し動かしてから起きましょう


こういった症状を予防するためには、日頃からのストレッチや運動などで
体の柔軟性をよくしておくことが大切です。

酷くなるとギックリ腰などの原因になりますので気になる方は、早めにご相談くださいね。

しっかりケアしていく事で腰痛を予防していきましょう。